Old Trafford, the home stadium of Manchester United

『南半球から殴り込み！』

『南半球から殴り込み！』

『南半球から殴り込み！』



は じ め に

ヨーロッパの競合クラブをいくつか率い、なんとなく『Football Manager』というゲームにも慣れてきたので、
小さなクラブから少しずつのしあがっていくというロマン（？）を求め、いざ南半球へ・・・。

たどり着いたのは、オーストラリアのメルボルン。
決め手は、
・そこそこのレベルのリーグ
＝少なくとも上位で終れば、ACL(Asia Champions League) に出場できますし、クラブワールドカップへの道も開けてますしね
・海外選手の登録が厳しくない
＝せっかく、日本人選手パッチを当てるのだから、いずれ何人かは移籍させたいですし・・・
・で、今までやってたクラブは、「実際に行ったことのある街のクラブ」だったので、
その中から、「Melbourne Victory」を選択。
日本での知名度はイマイチだけど、財政基盤もしっかりしてるし、大きなスタジアムも持ってるし

ゲーム情報など

選択したリーグ
England イングランド（Coca-Cola League Championship 以上）（２部相当）
Indnesia インドネシア（Divisi Satu Liga Indonesia 以上）（２部相当）
Australia オーストラリア（Premiership のみ）
Netherlands オランダ（Jupiler League 以上）（２部相当）
Singapore シンガポール（S. League のみ）
Malaysia マレーシア（Liga Super のみ）（１部相当）
Republic of Korea 韓国（N-League 以上）（２部相当）
Hong Kong 香港（First Dibision Leagueのみ）

日本人選手をすべて表示させる
データベースサイズ：大

チームの概要

クラブの情報

  • 　設立年度：2004年
  • 　知名度：大陸
  • 　会長ステータス：クラブを愛している
  • 　好みの人物：Mark Viduka, Archie Thompson, Kevin Muscut, Danny Allsopp（Viduka以外は在籍選手です。ってことは、うかつに放出しないほうがよさそうね）
  • 　激しいライバル：Sydney FC, Adelaide United（どちらも、リーグ戦でしのぎを削る競合です）
  • 　その他のライバル：South Melbourne（一つ下のカテゴリーです。カップ戦とかであたるのかな）
  • 　財務状態：ＯＫ
  • 　評価額：21M（ユーロ）（多いのか少ないのか、皆目見当がつかん）
  • 　スタジアム：Melbourne Dome（・・・、行ったことがある気がする）
  • 　同収容数：54020人 全座席完備 格納ルーフあり（あ、やっぱりそうだ。駅裏の、アレだ・・・）
Melbourne Dome - Telstora Dome
  • 　トレーニング施設：優れたトレーニング施設
  • 　ユース施設：平均的なユース施設
  • 　出場資格のある大会：なし（はやいうちに、ACLを！）
  • 　メディア予測：５（って、８チームしかないのに！？）
  • 　平均年齢：２４
  • 　チームの特徴：決断力がある

Melbourne Victory FC クラブ情報

一応、Wikiの情報も（Melbourne Victory FC, from Wikipedia (en)）
あれ？昨シーズンのチャンピオンじゃん。しかも、ACLに参加することになってるし・・・。
こりゃ『本物』には負けられませんな。

今シーズンの目標・順位予想

  • 　理事会・・・・・リーグ中位の順位につくこと
  • 　サポーター・・・安全な中位の順位につくこと
  • 　メディア予測・・５位（８クラブ中）



  • 実際の順位・・・断トツの１位　　　なんでやねん！
    A-League 2006-07 League Table, for Wikipedia (en)
    つ、強すぎる・・・

メンバー構成

チームには、19人の選手がいるみたい・・・
だけど、すでに一人に「引退｣マークが
まあ、いいか。３年後の予定だし

ちなみに、注目選手（兼マーキープレイヤー）は、代表経験のある「アーチー・トンプソン（Archie Thompson）」選手。
代表Ａマッチでの１試合最多ゴールをあげた、「ギネスブック男」です。
Archie Thompson, from Wikipedia (en)

それにしても、19人とは心許ないな。
ＧＫは２人だけだけど、Ajaxを率いてたときに、立て続けに３人が怪我（少なくとも全治１ヶ月）したこともあったし
移籍期間以外の選手登録とかって、どうなってんだろう
まあ、いいや。そのうちわかるだろう

それに、サイドのメニューバーには、「トレーニング―ユース」ってあるのに、
そもそもの「ユースチーム」が存在しない
理事会にお願いしても、「金が足りません」って言われるし

大会情報

リーグ概要

Hyundai A-Leagueってのが、９月〜翌年１月まで、８チームの総当りでホーム＆アウェー＋αの全21節
うち、上位４チームによるプレーオフがあるみたい
レギュラーシーズンと、プレーオフの１位にはそれぞれAFC Champions Leagueの出場権が

カップ戦とか

△ ７月から８月にかけてPre Season Cupというものがあり、
４チームずつにわけた２組総当りで、上位２チームによる準決勝・決勝で勝敗を決めるもの　と、
△ FA Cupみたいなもの

国際大会（クラブ）とか

・とりあえずは、A-Leagueで上位に入って、ACLへの出場権を得るしかないようです
　ちなみに、シーズンが秋〜春制となっているため、今シーズン（2006-07）で出場権を獲得しても、
　本大会に出れるのは、２年後（2008年シーズン）となります

なお、今シーズン（2006年）は、ＡＦＣ所属ではないため、出場権なし
来シーズン（2007年）は、Adelaide United と Sydney FC が出場（予定）です・・・

名前 ポジション 国 年 評価額 アシマネ
評価		 メモ
Eugene Galekovic GK AUS 24 6M 同い年、週給同じ、能力ほぼ同じで、使い勝手に困るキーパーその１
Michael Theoklitos GK AUS 24 8M 同い年、週給同じ、能力ほぼ同じで、使い勝手に困るキーパーその２
Daniel Piorkowski D RC AUS 22 1.8M
Roddy Vargas D RLC, WB RL AUS 27 1.2M
Kevin Muscat D RC, DM AUS 32 21M 現役生活の最後を・・・幸福と感じている（2009.6.1に引退する予定）
それまでは、頼れるキャプテン
Mark Byrnes D LC AUS 24
Adrian Leijer D LC AUS 20
Simon Storey D L AUS 24
Steve Pantelidis D C, DM AUS 22
Alessandro D/WB/M L BRA 22
Grant Brebner M C SCO 28
Vince Lia AM R AUS 21 貴重な若手選手の一人
Claudinho AM RL, ST BRA 24
Fred AM LC BRA 24
Adrian Caceres AM L AUS 24
Michael Ferrante AM C AUS 25
Kristian Sarkies AM C AUS 19 貴重な若手であり、チーム１のＦＫの名手
Danny Allsopp ST AUS 27 24M   こいつ↓の良き相棒
Archie Thopmson ST AUS 27 55M   チーム一の高給取り
そのぶん、休まずがんばってもらいます

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