旅にまつわる その他 のつづき Short stories about Belongings
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どこでも寝れますか?  その後・・・

 2002年2月の香港・オーストラリア旅行で、夜を明かした場所。4ヶ所の旅館で、あわせて8泊。残りの4夜は飛行機、バス、電車。そのうち3回は、夜行・ホテル・夜行・・・、といった感じで1日おきに。もちろん全て一人だったので、誰にも迷惑はかけていませんが、恐らく誰かと一緒だったら無理だったでしょう。
 このときは、自宅に到着したときに、2週間の旅行帰りのワタシよりも、たまたま遠くから新幹線で来られていた伯父の方がぐったりしていたのが気になります。

《2002年5月》
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スポーツ大会とのどうでもいい関係

 オリンピックのハナシはさておいて、1998年にマレーシアのクアラルンプールに行ったときに、街中で「Commonwealth Games」に向けて準備中という情報が氾濫していた。が、日本人には馴染みのない大会ゆえ(まあ、参加できませんからね・・・)に今まで聞いたこともなく、その後「英連邦だけのオリンピック」というところまで調べたところで、すっかり存在自体忘れていた。
 そして、4年後のマンチェスター。空港から街中に出るための情報を集めていたら、いたるところにCommonwealth Games関連のパンフや看板が。どうもこちらは、終わったばかりらしかった(7月に開催)。2大会続けて、たまたま開催年に開催都市を訪れたわけですが、この次の開催地がこれも行ったことのあるメルボルン。やっぱり、偶然ではないらしい・・・?

《2003年5月》
Commonwealth Games Federation
Commonwealth Games Melbourne 2006
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