香港では前払い式の「オクトパスカード」を使って、オーストラリアでは毎日その街の一日券（通称：DayTripper）を使って動き回っていました。アデレード＜メルボルン＜シドニーの順に都市内交通が発達しているので、その分高くなっています。また、範囲によって、利用可能な交通機関（例えば、湾内の船など）の違いによって、各種の一日券がありました。ちなみに、25日のモノレールの一日券には各種博物館やファーストフードの割引券も付いていました。シドニーの空港も市内にあるのですが、空港駅で乗り降りする場合のみ、1日券が使えないので別途キップを購入しないといけませんでした。

格安航空券に含まれているもの：キャセイパシフィック航空往復航空券（関西＝香港＝シドニー）、カンタスオーストラリア航空片道航空券（シドニー−＞アデレード）および各種保険料や出入国税

　香港のゲストハウスでは、チェックイン時に2日分（400HK＄）で支払いました。翌日、1日分延泊するからと言うと、3泊か4泊の場合は800HK＄になる、と言ってきたのでしぶしぶ追加分の400HK＄を払いました。だけど、もしかしたら、意見の食い違いだったのかもしれません。詳細は、こちら。

　下線を引いているものは、タダで出てきた食事なので、何も払っていません。機内食がメインですが、オーストラリアではホテルに食事が着いていたので助かりました。ちなみに、24日（メルボルン）のホテルは客室のキッチンに食パンが2枚とジャムが大量に置いてあるのを勝手に焼いて食べるだけ。26〜28日（シドニー）のホテルはチケットを持って1階の食堂に行ってちょっと豪華なバイキング。宿泊費は安い割に食事は豪華でした。
　「持帰り」はスーパーやコンビニなどで買って帰って食べたものや、前日買っていたもので簡単に朝食を済ませたりしたものです。

略称について：「FC」Food Court（フードコート）、「FF」ファーストフード店、「CVS」コンビニエンスストア、「R」レストラン、と読み替えてください・・・

　改めてみてみると、結構博物館に行っていますね・・・。
　25日の入場料の割引は、モノレールの一日券に付いていました。

　前回帰るときに両替をし忘れていたのは、ワタシだけじゃなかったみたいでした。詳細は、こちら

　これだけ長い期間旅行していて、両替したのが、たったの1回。前半の香港は、手持ちの金で十分、足りていましたし、後半のオーストラリアも、ほとんどの場面でクレジットカードがつかえましたので、あまり不自由はしませんでしたけど。