「時差」について About "Time Difference"
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GMT +1 GMT +2 GMT +8 GMT +9
日本−8 日本−7 日本−1 日本±0
イギリス
<夏時間>
オランダ
<夏時間>
シンガポール
中国
韓国
日本
 日本標準時はグリニッジの・・・より、9時間早いというのが世間の常識ですが、残念ながらサマータイム実施中なので、1時間早まって、8時間の差しかありません。しかも、ドーバー海峡を渡るだけでさらに1時間戻ります。対馬海峡を渡った韓国も時差がない日本とはわけが違います。オランダから、びゅーんと戻ってシンガポール。そして、中国というのは、実は一緒だったりするんですね。おかげで移動のたびに、時間あわせをせずに済みました。


行きの場合・・・  9/24,25

SingaporeGMT +8 22
:50
23 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14
GMT +7
GMT +6
GMT +5
GMT +4
GMT +3
France(Paris)
<夏時間>
GMT +2 5:
45
6:
45
Manchester
<夏時間>
GMT +1 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2 3 4 5 6 7:
15
 上の表を見ていただいたら分かるように、シンガポールで飛行機に乗った時点では、まだマンチェスターは昼間です。なので大半の人は、夕食(=最初の機内食)をとったあと眠りにつくのですが、ワタシの場合この日に起きたのが(いつもより)早かったので、食事を拒否してすぐ寝ました。パリに着く2時間ほど前に室内が明るくなって食事の準備が始まったようなのですが、それでもシンガポール時間の午前9時。いつもと起きる時間は一緒(???)です・・・。
 とはいえ実際には、航空会社の都合で、夕食や朝食が出てきたり、消灯されたり灯りをつけられたりするので、そこまで自由は効かないんですけども。
 ちなみに日本は、シンガポールよりもさらに1時間早いです。


帰りの場合・・・  10/1,2

Amsterdam
<夏時間>
GMT +2 11
:20
12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0
GMT +3
GMT +4
GMT +5
GMT +6
GMT +7
Singapore
GMT +8 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2 3 4 5 6:
35
 問題はこちら、東に向かうときです。飛行機に乗り、昼食が出てくる頃まではいいのですが、夜更かししているといつの間にかシンガポールに着いてしまいます。どちらにしろ、機内での暇つぶしを持っていなかったので、昨晩の寝不足も手伝ってか、15時ごろには眠りにつきました。それでも、到着3時間前には起こされます。朝食をとったあと、もう一度寝ることができたのが唯一の救いでした。

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