情報源 | Information source | |||
旅行総合 |
All About トラベル・レジャー |
「専門のガイドさんが紹介する総合サイト All About Japan」内の、「トラベル・レジャー」チャンネルのトップページです。国内・海外の地域別情報や、飛行機・ホテルとかいった目的別情報まで、リンク集アリ、コラムありと情報源としてではなく、読み物としても役に立つサイトです。 |
某・月刊海外旅行情報誌のウェブサイト版です。 航空券やツアー、ホテル予約といった最新の旅行情報だけでなく、目的地や航空会社の情報なども満遍なくそろっていますので、準備段階から結構重宝しています。 |
Lonely Planet Online |
日本ではめったに見かけない(洋書売り場ぐらいでしか・・・)、海外旅行ガイドブック「Lonely Planet」の、インターネット版です。ところで、何で、「旅行ガイドブック」のたぐいってほかの本に比べて高いんでしょうかね。 |
現地情報 |
Visit Britain 《英》 |
英国政府観光庁のウェブサイトです。なお、日本語版「UK NOW」として、別立てで運営しているようです |
オランダ政府観光局 《英》・《日》 |
いかにも「オランダ」といったイメージただよう、政府観光局のサイトです |
シンガポール政府観光局 《日》 |
シンガポール政府観光局の日本語版サイトです。さすがに常夏の国という雰囲気が、トップページから現れています。 |
中国国家観光局 《日》 |
中国のいわゆる「政府観光局」のサイトです。 国の広さを反映して(?)か、情報量は膨大です |
中国観光 《日》 |
同じく、政府観光局大阪事務所のサイトです。 (←)との違いがイマイチ分かりませんが、こちらも観光情報が豊富です |
中国旅游网 《簡》 |
(2つ上)の本国の親分格らしいのですが、(1つ上)との関係はよく分かりません。 (簡字体)中国語フォントを入れれば、そこそこ読めると思います(←無責任・・・) |
中国旅行情報庫 《日》 |
中国旅行に関することが、実際に行ったことのある人らからの情報も含めてまとめてあるので、実際に行く前にここで調べるにはもの凄く便利です。まずは、お試しを・・・ |
ソウル(とその周辺)に関する情報が満載です。観光スポットやお土産に関するものばかりでなく、持っていくと便利なクーポンとかもあったりします。 そして、釜山版はこちらの「プサンナビ」で |
韓国観光公社(Tour 2 Korea) |
韓国観光公社・本家のウェブサイトです。これといった目玉はないのですが、重要な情報は一通り網羅しています |
交通機関・宿泊施設 |
シンガポール航空 |
日本からシンガポールを経由してヨーロッパまで、往復4便中、3便は夜行。おかげで、何回、機内食を食べたことか・・・。さすがに、これだけ立て続けに似たようなものを食べると、美味しいものでも、飽きてきます |
All About ホテル・宿泊施設(海外) |
「All About Japanのトラベル・レジャー」チャンネル内のホテル関係(海外)のページです。直接ここで予約ができるわけではありませんが、計画を立てるときにここを参考にするには便利なサイトです。 |
Apple World ホテル予約 |
日本からネット(など)であらかじめ予約をしていくときにお世話になっている会社です。取り扱いホテル数が多く、しかも高くないので、重宝しています。 |
上海パラダイス | |
上海にかかわる日中の著名人が寄せたコラムを集めたような本です。ツアーではなく、自分の足でちょっと深く上海を知るためのガイドにもなりそうです。それに地図も写真も多いので、この本だけで上海歩きができるかもしれません。ただ、発行が1998年と少々古いところが気になるところでしょうか。 | |
胡同(フートン)の記憶―北京夢華録 | |
新聞社の記者として何度か北京へ滞在経験のあった著者が、その際に書いていた「北京の下町」のコラムを中心に再編集したものです。日中戦争、文化大革命、そして天安門事件と多くの事件に巻き込まれながらも以前のカタチのまま残ってきた下町が、ここ数年の都市再開発の波によって急速に消えつつあることを憂いながらも、いまだに残っている古き良き北京を紹介しているような内容です。 この本の中で紹介されていた、中国人写真家の写真集「胡同(フートン)―北京下町の路地」もオススメです。 | |
「国鉄マン」がつくった日韓航路―俺たちのビッグプロジェクト 日経ビジネス人文庫 | |
博多−釜山間の高速艇(水中翼船?)のおハナシです。 この当時、日韓の2社が競合していまして、その老舗の日本側の「ビートル」を運営しているJR九州側の話になります。その後(といっても、旅する直前に)韓国側の未来高速という会社が運行をはじめたのですが、なぜ人気がこうも偏ってしまうのかは、どうもわかりません。 |
T・R・Y ― 舞台:上海 | ||
20世紀初頭の、上海が「魔都」と呼ばれ、世界各国の人々がこの街に集まり賑わっていた頃の、とある日本人と現地の中国人(それと、一部の韓国人、当時は朝鮮、だったかな?)のハナシです。ストーリーの展開がめまぐるしく、追いついていくのに苦労するような映画でした。前半に上海市街地でのシーンでは、今の高層ビルばかり建ち並ぶ姿からは想像できない、古き良き上海の街中の描写が多く、「写真集や絵はがきで見たのとおんなじだ・・・」と感動していました。って、まったく、何が目的でこれを見たんだか・・・。 | ||
こころの湯 ― 舞台:北京 | ||
北京市街地にいまだに残る昔ながらの雰囲気を残した下町「胡同(フートン)」の中にある、銭湯を舞台にしたヒューマン系の映画です。 あらすじについては触れませんが、銭湯が地元の人たちの社交場となっていること、この銭湯のオヤジがみんなの良き相談役となっていること、そして最後は再開発地域に指定され移転を迫られるところなどがあり、ここ数年の北京の新旧の様子が対比的に描かれている、ような気がします。 | ||
友へ ― 舞台:釜山 | ||
1970年代後半から90年代中ごろにかけての、釜山を舞台とした韓国の映画です。題名「友へ(原題:チング)」の名のとおり、幼なじみ4人組の友情物語ですが、(当時)韓国では観客動員数を更新したほど話題性のあったというのも納得できるほどの、中身の濃い映画でした。 とはいえ、もともとこれが見たかったのは、現地釜山のフィルムコミッションの協力の下で市街地での大規模な撮影が可能だったということで、どれだけ「本物っぽい」映像が出来上がっているのかということを確認したかったからです。「釜山タワー」は分かりましたが、その他については・・・。 |